
「自分と自分の志を信じて」2025年度 京都芸術大学附属高等学校 入学式をレポート!
気持ちの良い春日和となった2025年4月6日、京都芸術大学附属高校の入学式が行われました。普通科の新入生を講堂に迎え、この春より開設された「じぶんみらい科」の生徒は、YouTube配信を視聴する形で式に参加。本記事では、そんな入学式の様子をお伝えしてまいります。

"Pretend until it becomes real.(理想のじぶんになりきる)"「卒業発表会 有志スピーチ」レポート
“Yay~♡”と始まるその調子に、「思ってたんと違う」と心を掴まれました。京都芸術大学附属高等学校の普通科を今年卒業する生徒たちによる、卒業発表会での1コマです。

青信号の長さってどう決まってるの? 身近な疑問から社会が見える
保健体育科の高木です。今回は僕が最近「モヤモヤ」した出来事を。
ある日、信号のある横断歩道を渡っていたときのことです。高齢の方が赤信号になっても渡りきれずに困っていました。僕はその方の荷物を持って手伝いながら、ふと疑問に思ったんです。「青信号の時間って、誰がどうやって決めてるんだろう?」と。

一生忘れられない問題。六法全書が教えてくれたこと
それは、大学入試の集団面接でのことでした。一通りの志望動機などを聞かれた後、いかにも数学博士のような風貌をした先生が、にこやかに微笑みながら、目の前の「六法全書」を指さしてこう言いました。

「読解力」をつけるには?(きっと)国語科教員だから気づけたこと
こんにちは。国語科の佐々野(ささの)です。
みなさん、最近「本」って読んでいますか?
10代のころの私は、スキマ時間はずっと文庫本を手にしているくらい本が大好きだったんです。電車で移動中に読んだり、座ったり寝転がったりしながら本を読み、あっという間に時が過ぎ「ああ、そろそろ晩ごはんの時間だな。」とか思う時間が好きでした。

「美味しい」は「学び」です。:地歴・公民科クボデラブログ
地歴・公民科の久保寺です。教員として気になることをブログで定期的にご紹介する「クボデラブログ」。第二弾をお送りします。今回は「食」について。