
自分の心と体を大切にする保健体育と、違いを知って興味を深める探究科目!− 先生インタビューvol.2 | 高木 拓自 先生
新学科「じぶんみらい科」で、生徒のみなさんとともに学ぶ先生たちを紹介するインタビュー!
今回は、保健体育と探究科目の授業を担当する、高木 拓自(たかぎ・たくじ)先生にお話をお聞きします。
<目次>

作品との出会いから始まる国語の授業!レポートは生徒と手紙をやり取りするように。− 先生インタビューvol.1 | 佐々野 美帆 先生
<目次>

進路決定率「92.8%」― 生徒のさまざまな夢の実現を支援する取り組み
先日、附属高校普通科にて「大学入学共通テスト模試」が行われていました。あるいはその光景を不思議に思うかもしれません。京都芸術大学附属高等学校は、その名の通り「京都芸術大学」の附属高校ですが、芸術・美術系ではなく「普通科」ですし、皆が芸術系大学への進学を目指しているわけではありません。一般の大学を目指す生徒も多いですし、その進路対策として、このような「大学入学共通テスト模試」も行っています。オンラインで学ぶ「じぶんみらい科」では、自宅で受験できるオンライン方式の模試をご案内する予定です。

教員も学び合い、高め合う。― 生徒指導・進路指導・学習指導を共有する「研修会」
京都芸術大学附属高等学校の通学タイプ「普通科」では、毎週「研修会」が開かれています。各教員が毎年決まった形式で同じ授業を続けていくのではなく、より良い学びの場を作るべく教員同士で教育手法の共有をし、生徒の反応を見ながらブラッシュアップをしています。

京都で本格的な伝統文化に触れる。能や狂言の鑑賞会「瓜生山薪能」
5/23(木)「瓜生山薪能」が開催されました。 1988年に野外能舞台「楽心荘」の竣工を記念して開催されたのが始まりで、今回で36回目を迎えます。「京都文藝復興」の理念を具現化する重要な学園行事として位置づけており、在学生や学園創設にあたりご支援をいただいた方々、地域の皆様などをお招きし開催しています。今年からは附属高校の生徒や保護者の方々もご覧いただけるようになったのですが、予約枠はすぐに埋まるほどでした。

「青春とは嘘であり、悪である」なんて言葉、絶対にみなさんに言わせません。― 2024年度 京都芸術大学附属高等学校 入学式「歓迎の辞」
2024年4月6日(土)、京都芸術大学附属高等学校にて「普通科」の入学式が挙行されました。今年度は200名を超える新入生を迎えました。厳粛な雰囲気の中、新入生たちは新たな一歩を踏み出し、希望に満ちた表情で式典に臨みました。